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Rifare EX−セキスイ合成木材「リファーレEX」

Q&A集
 

 

Q1: 経年によりどのようになるの?

Q2: 木材は腐ったりすることがありますが・・・?

Q3: 木材は白蟻などの被害が気になるが・・・?

Q4: 表面材の外側と内側で色が違うのはなぜ?

Q5: 表面を削ったら、芯が出てきたりしない?

Q6: 雨のあとに滑ったりしませんか?

Q7: ジョイントデッキに塗装はできますか?

Q8: エアコンの室外機を載せても大丈夫?

Q9: 虫が住みついたりしませんか?

 

Q&A集 回答
A1 表面の被覆層が少しづつ色あせしますが、木材のように、早期に変色することもなく、色あせの程度もわずかです。(木材では塗装しても約1年で、屋外ベンチで見られるような銀灰色に変化しますが、リファーレEXではそのような変化はありません。色の変化としては、全体的に薄くなる傾向でゆっくりと変化していきます)またリファーレEXでは、木材で起こるような、干割れ(ひわれ:経年の乾燥などにより割れること)やささくれは発生しません。



A2 JIS規格の耐腐朽試験結果では、重量減少率で天然木材25%に対して、リファーレEXは0.6%でした。したがって、木材よりもはるかに腐りにくいといえます。リファーレEXでは微細木粉を樹脂がコーティングしているため、表面の木粉が腐っても、周りの樹脂が腐朽しないからです。(この試験は木材(合成木材)にオオウズラダケやカワラダケという腐朽菌を生息させ、その菌による腐朽程度を重量減少率で評価する試験です。したがって、重量減少率が低いほど、腐朽しにくいことを表します)
耐腐朽性試験



A3 日本木材保存協会規格の防蟻試験結果では、蟻被害による重量減少率では天然木材37.7%に対して、リファーレEXは0%でした。また死虫率では天然木材18.9%、リファーレEX100%でした。したがって、木材よりもはるかに白蟻に強いといえます。
これは、リファーレEXは微細木粉を樹脂がコーティングしているため、樹脂により白蟻被害の拡大が阻止できるからです。(この試験は木材(天然木材)に白蟻を生息させ、その白蟻が食べることによる重量減少率と、白蟻が生育できずに死亡する死虫率で耐蟻性を評価する試験です。したがって、重量減少率が低いほど、また死虫率が高いほど、白蟻に強いことを表します)
耐蟻性試験



A4 リファーレEXの表面材は環境に配慮したリサイクル素材を使用しています。表に出る部分は品質を安定させるため、新しい素材を使用しています。リサイクルの芯層と高品質の表層の2層成型製品です。
耐蟻性試験



A5 表層は充分な厚みがあり、サンドペーパーで芯層が出るまで削るには相当な労力が必要です。物理的に手でこすって、芯層が出てくることはまずありません。


A6 滑り抵抗試験で、公共建築の基準を上回っており、濡れた場合天然木より滑るということはありません。(※滑り抵抗を表す「BPN値」という評価では、濡れた場合にクレガーレのタイルやウッドのタイプが約45であるのに対し、ジョイントデッキは約55と上回っており、特に問題はないといえます。)

  長さ方向  
乾燥状態 湿潤状態 乾燥状態
ASTM303
(BPN値)
76 55 84
O-Y.PSM
(C.S.R値)
0.54 0.48 0.58
各数値は測定値であり、保証値ではありません。



A7 塗装すると、色ムラや塗装はがれなどが発生しますので、塗装はおやめください。



A8
一般家庭のバルコニーに置かれるエアコン室外機や、植木鉢、チェアなどの重さに対しては、特に問題はありません。大型の物置などを設置する場合には、荷重が一点にかからず広い面積で受けられるように敷板などを敷くようにしてください。




A9 ガーデニングを楽しまれた場合に、虫が発生することもあると思いますが、デッキを置く、置かないには関係はありません。